電気職

主査

長石 真規夫 NAGAISHI MAKIO

県土整備部/都市住宅局/公共建築課

2015年度入庁

知識と技術を磨き 県民が喜ぶ施設を設計

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キャリアパス

2015年
公共建築課
2018年
医務課
2021年
工業用水道管理センター
2023年
公共建築課

担当した仕事の内容・魅力

 現在の職場では、県有施設の新築・改修における電気設備に関する設計業務や工事監理をしています。設計業務では、業務発注に始まり設計図面や設計内訳書の確認を行います。工事監理では設計書を基に工事発注を、工事の進捗管理や設計書通り施工が出来ているか現場管理を行います。主に担当する施設が県立学校や県営住宅などの新築・改修工事のため、工事の規模も大きく、地域社会にも直接関わることになり、施設に関わる人達のためにより良くする為にはどうしたらいいか考え、工事が完成して形になったとき、利用者に喜んでもらえたときにやりがいを感じます。また、常に最新の技術と法律規制に対応しなければならず、電気によらず建設業界に関する知識を磨く機会が多くあり、自己の技術向上につながる部分も魅力なのかなと思います。

私のわかやまライフ

 私は前職で出張がメインの現場を転々とする仕事をしており、自宅に帰れる時間があまりなかったのですが、今はほぼ毎日定時で帰宅、土日も休みなので家族と過ごせる時間がとても増えました。なので業務時間外はほぼ家族と過ごしています。また、フェスやライブに行くのが好きなので、日程を合わせて有給休暇が取りやすい環境もすごくありがたいです。仕事と休みのメリハリをしっかりとつけて心身のリフレッシュをしています。

メッセージ

 配属部署や時期にもよるとは思いますが、ほぼ毎日定時帰宅、毎週土日休みです。最近は働き方改革で仕事も効率重視、有給休暇も取りやすい環境になってきて仕事、休みとメリハリがつけやすいところが県庁に入ってよかったなと思います。近年の試験では面接重視の傾向であり、なぜ和歌山県庁なのか、入ったからには最後までやり遂げる意思をアピールすることが、県庁職員になるためのポイントの一つだと思います。

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