専任教員

副主査専任教員

渡瀨 哲光 WATASE AKIHIKO

県立なぎ看護学校

2023年度入庁

※所属・役職等は取材当時のものです。

学生の考えを尊重し 看護の魅力を伝える

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キャリアパス

2023年
和歌山県立なぎ看護学校

1日の流れ

8:30 【出勤】
・学生対応
・電話対応
・メールチェック
9:00 【学内/学外】
・講義・演習の実施
・実習指導
・資料作成
・学生指導
12:00 【昼休憩】
13:00 【学内/学外】
・講義・演習の実施
・実習指導
・資料作成
・学生指導
・会議
17:15 【退勤】

業務内容を教えてください。

主な業務は、「授業」を通して“将来の医療・看護を担い、地域に貢献できる看護師“を育成することです。今年度は、3年生の副担任として、3年生全員が国家試験に合格できるよう取り組んでいます。また、授業では、基礎看護技術など専門分野を担当し、学生が理解できるように工夫しています。学生の実習でも、各実習施設の指導者の方と連携しながら、学生が看護の楽しさを感じられる雰囲気づくりができるように努めています。

大変なことややりがいは何ですか。

実習指導や授業の準備だけでなく、複数の学校行事への参加など、さまざまな役割があるため、スケジュール管理が大変です。
しかし、学生が成長した姿を見るとやりがいを感じ、「私も頑張るぞ」という気持ちになります。

職場の雰囲気はどうですか。

自分自身の母校ということもありますが、アットホームでとても働きやすい職場です。
また、同期が数名いるため、相談しやすくとても良い環境です。

休日の過ごし方

高校時代から続けている卓球をしたり、好きな音楽を聴いたりして、リフレッシュしています。。

仕事をするうえで大切にしていることや取り組みたいこと

大切にしていることは、「主体は学生である」ということです。教育者としての思いも大切ですが、学生の考えをできる限り尊重したいと思っています。そのうえで、成長した学生が卒業後、地域の医療・看護を支える看護師として活躍することを願い、日々尽力しています。

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