和歌山県の組織
組織図
和歌山県の組織は知事をトップに、多岐にわたる部門で構成されています。それぞれが専門の知識と経験を有したスペシャリティ集団です。
知事
副知事
会計管理者
会計局
県関係の収入・支出、決算などの会計事務、給与事務及び軽易な支出事務等総務事務の集中処理、物品調達などの仕事をしています。
知事室
県の重要政策の総合的検討や調整、県政に関する広報及び広聴、日本国際博覧会の開催準備などの仕事をしています。
総務部
条例等の公布、情報公開、行政DX、行財政改革、職員の人事・健康管理、予算編成、県税の賦課徴収、市町村行財政運営の助言、財産管理などの仕事をしています。
危機管理部
危機管理の総合調整をはじめ、消防、防災・災害対策などの仕事をしています。
企画部
県行政全体の企画立案や他都道府県との広域連携、統計調査、文化振興、スポーツ振興、国際交流などの仕事をしています。
地域振興部
地域の活性化、移住定住の推進、観光振興、観光交流、DX推進の強化などの仕事をしています。
環境生活部
環境保全や循環型社会の推進、食品の安全・安心対策、動物愛護、消費・生活安全、NPO支援などの仕事をしています。
共生社会推進部
こども施策、人権尊重の社会づくり、青少年の健全育成、男女共同参画の推進などの仕事をしています。
福祉保健部
高齢者や障害のある人など全ての人が地域で安心して生活ができるように福祉、保健、医療に関する仕事をしています。
商工労働部
商工業振興のため、県産品のブランド力強化や販路開拓、研究開発等を支援するほか、企業立地の推進、雇用対策などの仕事をしています。
農林水産部
農林水産業振興のための支援や研究開発をはじめ、流通販売対策、担い手育成、農地・森林・漁場の整備、漁業調整・取締などの仕事をしています。
県土整備部
道路、河川、砂防、ダム、下水道、公園、住宅、港湾、漁港等の建設と管理などの仕事をはじめ、建築の指導や都市計画の立案などの仕事をしています。
振興局
知事の権限に属する業務の全般を各地域で担当します。県内全域で7つの振興局が、地域の発展のための仕事をしています。
県議会
県議会事務局
本会議・委員会の運営や、県行政に関する議員の調査研究活動を補佐する仕事をしています。
教育委員会
教育委員会事務局
公立学校等への指導、監督、教職員の人事等に関する事務、社会教育や文化財の保護に関する仕事をしています。
公安委員会
警察本部
犯罪から県民の生命・身体・財産を守り、安全と社会正義を実現するための仕事をしています。
監査委員
監査委員事務局
県の財務に関する事務の執行や県が運営する事業の管理などが適正に行われているかどうかを監査する仕事をしています。
人事委員会
人事委員会事務局
県職員、警察官の採用試験や給与の調査研究、不利益処分の審査請求の審査などの仕事をしています。
労働委員会
労働委員会事務局
不当労働行為の救済申立ての審査や労使間の争議の調整などの仕事をしています。