建築職

班長

吉田 誠 YOSHIDA MAKOTO

県土整備部/都市住宅局/公共建築課

2009年度入庁

※所属・役職等は取材当時のものです。

業務の成果が 「カタチ」として残る

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キャリアパス

2009年
公共建築課
2011年
西牟婁振興局 建設部
2014年
公共建築課
2017年
建築住宅課
2019年
那賀振興局 建設部
2022年
公共建築課

担当した仕事の内容・魅力

 県庁生活の約半分を公共建築課で過ごしたため、やはり様々な建築物の建築に携わったことが印象に残っています。中でも総工事費約30億円の消防学校や、有名な設計事務所が設計した南方熊楠記念館が特に印象深いです。設計発注から工事完成までの間はもちろん大変なことも多く、進捗管理や予算管理など、頭を悩ませることもあります。しかしながら、周りの先輩や上司にも相談にのってもらい、建物が完成し、様々な人に利用されているのを見ればすべて良い思い出に変わります。建築の仕事の魅力は何といっても「形」として残ることだと思います。また、建築職としてキャリアを重ねていくことで、より難易度の高い仕事が可能となり、得た経験や知識を後輩に引き継いでいくことで、若手職員を育てられることも建築職の魅力だと思います。

私のわかやまライフ

私の家庭は共働きで土日に妻が不在の日が多いため、休日は子供たちと過ごすことが多いです。買い物に行ったり、ドライブに行ったり、公園でバスケをしたりしています。しかし最近は、子供たちも大きくなり、一人の時間も増えてきたので、肩こりを癒すために一人で温泉に入り、美味しいものを食べることも楽しみの一つです。

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