キャリアパス
- 2019年
- 海草振興局 農林水産振興部
- 2021年
- 食品流通課
- 2023年
- 資源管理課
現在の業務内容について教えてください。
漁業や養殖の許可に関する事務、スマート水産業の推進、全国の内水面漁業団体の和歌山県における窓口など、水産業に関するさまざまな業務を担当しています。中でも「スマート水産業」の推進は先進的で面白い取り組みだと思っています。
和歌山県のスマート水産業では、最新技術の導入により漁業者の漁獲効率や作業効率を上げ、現在と同じもしくは少ない努力量で漁業による収益を向上させることを目的としています。私は最新技術の情報収集や現場のニーズ調査、スマート機器導入支援の補助金事務を担当しています。
県庁で働きたいと思った理由は?
和歌山県の海沿いの町で生まれ育ち、幼少から身近であった海に携わる仕事がしたいと漠然と考えておりました。また、大学では魚類の生態を学んだのでその知識や経験を生かしたいとも考えていました。
前職においても水産分野の仕事をしておりましたが、同じように水産分野に携わるのであれば慣れ親しんだ地元の海に貢献できる和歌山県の水産職員として働きたいと思い、志望しました。
ある1日のスケジュール
| 開始時間~終了時間 | 仕事内容 |
|---|---|
| 8:00~9:00 | 出勤(時差勤務)、前日業務の確認 |
| 9:00~10:00 | メールチェック |
| 10:00~12:00 | 会議資料の作成 |
| 12:00~13:00 | お昼ご飯 |
| 13:00~15:00 | 協議や打合せ |
| 15:00~16:00 | 打合せ内容の整理 |
| 16:00~16:30 | 関連部署との情報共有 |
| 16:30~16:45 | 翌日業務の準備 |
| 16:45 | 退勤(時差勤務) |
業務で大変なことややりがいについて教えてください。
スマート水産業は、新しい分野ですので手探りで進めている部分が多くあります。一方で、これまで経験や勘に頼っていたものが、最新技術により効率よく作業が進んだり負担を軽減できた時には、新たな分野を知る楽しさや大きなやりがいを感じます。和歌山県の漁業者も全国同様に減少傾向ですが、最新技術の導入で漁業を始めたり続けたりしてもらえるような事業を考えることは前向きで楽しい仕事だと思います。
職場の雰囲気はどうですか?
今の部署は上司から後輩までとても話しやすい雰囲気なので、コミュニケーションの面で困ることは全くありません。また、急に1人の仕事が忙しくなったとしても自然と班員で助け合いながら分担して業務を進められています。基本的に生き物好きが集う職場ですので、業務の合間にするお魚に関する雑談も良い息抜きになっています。
今後チャレンジしたいことはありますか?
県庁では職種を超えた異動もあるので水産職に軸を置きながらも、他の部局の仕事にもチャレンジしていきたいと思っています。2021~2022年度に配属された食品流通課では、技術職以外の職種の方々とも働かせて頂きました。その後、水産の部署に戻ってみると、人脈や仕事に対する視野が広がっている実感があり、結果として業務を進めやすくなったので、他部署や外部組織での仕事にも挑戦していきたいです。
休日の過ごし方を教えてください。
せっかく自然に恵まれた和歌山に住んでいるので、四季を感じることのできる場所には積極的に訪れています。春のタケノコ堀り、夏の鮎のつかみ取りイベント、2月に南部の梅林でお花見をしながら芋餅を食べることなどは我が家の恒例行事となっています。和歌山県内で生まれ育ちましたが、まだまだ見たことのない絶景が県内には多くあるので、そういった穴場を探してベストシーズンに訪れるのも日々の楽しみです。
仕事と子育ての両立について教えてください。
東京で働いていた前職では通勤で往復3時間を要していましたが、今は1時間未満となりこどもと過ごす時間がとても増えました。また、時差勤務なども活用してこどもの登校と同時に家を出て夕方には帰宅しているので、習い事の送り迎えもできています。時間休暇も取得できるので、大阪で万博があった2025年には金曜の午後から休みをとりこどもが帰宅してすぐに夕方から訪れたりもするなど平日に仕事+αの生活が過ごせています。
