キャリアパス
- 2022年
- 中央児童相談所
現在の業務内容について教えて下さい。
保護者のいない児童や児童虐待など様々な家庭事情により、施設に入所措置となっている児童とその保護者に対して、家族の再統合に向けた家庭訪問や外出等の同行にて調査や相談支援を行います。保護者や児童と、これまでうまくいかなかった問題の振り返りや、今の家族が抱える課題へのアセスメント・家族の持つ強みへのアプローチから、また家族が一緒に生活していく、もしくは児童が自立していくに向けて家族関係や環境の調整をしています。
県庁で働きたいと思った理由は?
学生の時、指導者の方が社会福祉の知識を用いて相談者とかかわり、相談者自身の考える自立が実現されていく姿をみて、自身も社会福祉士として活躍したいと思いました。たくさんの可能性を秘めた、こどもの未来を支えるために働くことに魅力を感じ、県庁で働くことを選びました。
ある1日のスケジュール
| 開始時間~終了時間 | 仕事内容 |
|---|---|
| 9:00~10:30 | 出勤、電話連絡、事務作業 |
| 10:30~11:30 | 来所面接 |
| 11:30~12:00 | 記録入力 |
| 12:00~13:00 | お昼ご飯 |
| 13:00~15:00 | 電話連絡、事務作業 |
| 15:00~18:00 | 施設訪問、児童面接 |
| 18:00~18:30 | 記録入力、上席との情報共有 |
| 18:30 | 退勤 |
業務で大変なことややりがいについて教えて下さい。
生活の立て直しを行う中で保護者が県外へ転居している場合もあるため移動が多かったり、課題解決に向けて保護者と話し合いを行う際には忍耐力がいることもしばしばですが、家庭復帰後、安定した生活を送り明るい表情をしている児童の顔を見られると、保護者と話し合いを重ねてよかったと感じます。
職場の雰囲気はどうですか?
課や係、年齢、職務年数を超えて仲のよい職場です。事務所内はフリーアドレスなので、席順に関係なく上席と相談しやすい環境になっています。同期や官舎のつながりもあり、休日に一緒に予定を立てて過ごす職員も多いです。
入庁前のイメージと入庁後のギャップはありましたか?
虐待事案などこどもの命にかかわる業務なので、所内も緊張感の高いイメージをしていました。実際に働くと業務では、取りこぼしのないよう協議を重ねながら、休息の時間はたわいのない話をして過ごし、メリハリのある職場環境だと感じています。
仕事をする上で大切にしていることやこだわりはありますか?
今所属している部署だけで行える業務はなく、他部署や施設、学校、地域の関係機関の協力がなければ進めていくことはできない仕事なので、関係者との情報共有、方針のすり合わせは大切にしています。今後は児童福祉以外の業務にも携わり、多方面から支援をしていけるワーカーになりたいと考えています。
休日の過ごし方を教えてください。
忙しいと、つい予定を詰めてしまって身体的にも精神的にも疲弊してしまうことがあるので、 旅行やライブのイベントを入れて休みを確保するようにしています。先に楽しみがあるとモチベーションになりますし、余裕がないときは息抜きになって「次の日からまた頑張ろう」と思うことができます。
