心理職員

副主査

中央児童相談所

2021年度入庁

※所属・役職等は取材当時のものです。

心理学の視点から より良い支援を届ける

  1. ホーム
  2. 人を知る
  3. 心理職員2021年度入庁

キャリアパス

2021年
紀南児童相談所(新宮分室)
2023年
中央児童相談所

現在の業務内容について教えて下さい。

児童相談所の児童心理司として、相談に来られたこどもやご家族の方々の悩みについてお聞きし、心理学の視点から助言や見立てを伝えるなどの業務を行っています。こども本人やご家族と共に、彼らのニーズに沿った解決策を見つけ出せるように、心理学の知識を活用しながら、問題や課題にアプローチしています。時には、こどもをより深く理解するために必要な心理検査や心理療法を行ったり、家庭や学校に訪問して、日常的な姿を観察したりと、様々な観点から情報を集めて、問題解決に取り組んでいます。

県庁で働きたいと思った理由は?

前職の民間福祉施設では、利用契約している特定のこどもやご家族に対する支援を日々行っていました。そのようにケアワーカーとしてやりがいを感じていましたが、もっと多くの方々の支援を行いたいと考えました。また、日々の生きづらさを抱えてしまっている方に対する心理的幸福度の向上に寄与したいと思い、広く県民に関わることができる県職員を希望しました。

ある1日のスケジュール

開始時間~終了時間 仕事内容
9:30~10:00 出勤(時差勤務)、関係機関との電話協議
10:00~11:00 所内会議
11:00~12:00 事務作業(会議録の作成)
12:00~13:00 お昼ご飯
13:00~14:00 事務作業(心理所見の作成)
14:00~17:00 学校訪問し、児童の様子を観察
17:00~18:00 児童相談所において、児童と面接
18:00~18:15 事務作業(面接内容の記録)
18:15 退勤(時差勤務)

業務で大変なことややりがいについて教えて下さい。

現実的に困っている人や心理的な負担を抱えている人に、直接支援を行えるところにやりがいを感じています。また、つらい体験をしたこどもに少しでも笑顔になってもらえた時には、この仕事をやっていて良かったと心から感じます。しかし、こどもやご家族の方々と建設的な話をすることができず、思い通りに事が進まない時は苦労を感じることも多いです。

職場の雰囲気はどうですか?

職場には頼りになる上司や相談し合える先輩や同僚が多くいます。また、社会福祉士や保健師・弁護士など、普段関わることが少ない専門職の人たちと相談しあいながら仕事をすることができます。また、職場の雰囲気としても困ったことや疑問に感じたことは一人で抱え込むことなくみんなで対応しようという空気があり、とても働きやすいです。

入庁前のイメージと入庁後のギャップはありましたか?

日々業務をする中で強く感じていることは、県職員としての責任や自覚は非常に大切だということです。職務中の自身の言動や適切な文書処理、さらに日常生活においての法令遵守なども、社会人として当然のことではありますが、県職員として入庁して以来、特に重要であると感じています。

仕事をする上で大切にしていることやこだわりはありますか?

仕事で大切にしていることは、相談に来てくれるこどもやご家族のニーズやメリットをなによりも大切に考えることです。相談者に「相談して良かった」「諦めずに最後まで来て良かった」と言ってもらえた時は、この仕事をやっていてよかったと大変嬉しく思います。

休日の過ごし方を教えてください。

仕事で溜まった疲れやストレスを、休日にしっかりと休んで疲労を取るように心がけています。趣味の旅行に行ったり、家族や友人と運動を行ったりしています。最近はこれまでやったことのないスポーツにも積極的に挑戦しています。

転職を経て感じている、県職員として働く魅力は?

前職でもこどもに関わる仕事をしていました。その職場で経験して得たこどもとの関わり方のコツや知識を、県職員として多くの県民の方に還元でき、役に立てているということが大きな魅力です。また、職場の同僚とも共有し業務に貢献できることで、自分の自信にも繋がっています。

この記事をシェアする

  • LINEでこの記事をシェアする
  • Facebookでこの記事をシェアする

心理職員の仕事を知る

左矢印を示すアイコン 右矢印を示すアイコン 上矢印を示すアイコン 下矢印を示すアイコン 外部リンクを示すアイコン 一時停止を示すアイコン 再生を示すアイコン 検索を示すアイコン 検索を示すアイコン スピーカーを示すアイコン 補助を示すアイコン