キャリアパス
- 2000年
- 情報システム課
- 2005年
- 県立医科大学 総務課
- 2008年
- 情報政策課
- 2013年
- 医務課
- 2014年
- 国立研究開発法人海洋研究開発機構へ派遣
- 2016年
- 防災企画課
- 2018年
- 情報政策課
- 2021年
- 産業技術政策課
- 2023年
- 企画総務課
担当した仕事の内容・魅力
私は入庁以来、県庁内ネットワークの運用管理を中心に、防災企画課にて防災情報システムや津波予測システムの運用などの業務に、産業技術政策課では県内企業のデジタル化支援などの業務に携わりました。
現在所属する企画総務課(データ利活用推進センター)では、EBPM(証拠に基づく政策立案)への取組やデータを活用した行政課題解決に関する分析研究、未来を担うデータサイエンス人材の育成、データ利活用による企業支援などの業務を行っており、和歌山の地が「日本のデータ利活用拠点」となることを目指し取組内容をシンポジウムなどを通じて情報発信しています。
デジタル技術の進歩に伴い、容易にデータを収集することが可能となり、これからは蓄積されたデータをどう活かすかがますます重要となります。
県庁の内外等にとらわれず、県民のみなさん全体のデータ利活用を支援する、大変やりがいのある仕事だと感じております。
私のわかやまライフ
週休は2日あり、1日はバイクで出かけたり買い物したりと外に出かけるように、もう1日は撮りためた映画をみたり音楽を聴いたりと家でのんびり過ごしています。
メッセージ
県庁の業務は多岐に渡り、配属される部署により業務内容は様々です。ただし、デジタルや情報という分野を必要としない業務はないかと思います。みなさまの経験・知見をフル活用し、これからの和歌山県を一緒に盛り上げていきましょう。