キャリアパス
- 2017年
- 技術調査課
- 2019年
- 東牟婁振興局 健康福祉部
- 2022年
- 財務省主計局に派遣
- 2024年
- 財政課
現在の業務内容について教えて下さい。
現在所属している財政課予算班では、県の予算編成や決算整理などの業務を行っています。予算編成業務は、予算要求内容についてヒアリングを行い、各事業の必要性、有効性、積算の妥当性などを予算要求部局と共に整理していきます。また、予算査定終了後の予算説明書などの議会提出資料の作成も重要な業務の一つです。予算額などに誤りがないよう、関係部局や財政課内複数人で確認作業を繰り返し行います。
県庁で働きたいと思った理由は?
生まれ育った地元和歌山県のために、県民生活を影で支える仕事がしたいと思ったことが一番の理由です。また、県庁の一般行政職は、幅広い分野で多種多様な業務を経験できるという点も魅力的に感じました。
ある1日のスケジュール
| 開始時間~終了時間 | 仕事内容 |
|---|---|
| 9:00~9:30 | 出勤、メールやスケジュールの確認 |
| 9:30~12:00 | 関係部局との打合せ |
| 12:00~13:00 | お昼ご飯 |
| 13:00~14:00 | 午前中の打合せの内容の整理 |
| 14:00~15:00 | 整理事項を課内で報告 |
| 15:00~17:00 | 課内報告結果を担当課と共有 |
| 17:00~17:45 | 翌日業務の準備 |
| 17:45 | 退勤 |
業務で大変なことやりがいについて教えて下さい。
予算編成業務は、限られた期間内に様々な部署との協議を繰り返し、同時並行的に複数の案件を調整しなければならないことに大変さを感じます。しかしその結果として、協議した政策が目に見える形で実現したときはやりがいを感じると同時に、様々な部署の政策について協議することで、多様な知識や価値観に触れ、自身の視野を広げられることに魅力を感じています。
職場の雰囲気はどうですか?
財政課は特に「お堅い職場」というイメージがあるかもしれませんが、実際は柔軟な発想で議論を楽しむ人が多いという印象で、真剣な話だけでなく時折冗談を言って笑い合うような和気あいあいとした雰囲気もあります。また、業務が行き詰って悩んだときには、一緒になって解決策を考えてくれる人たちばかりで、安心して業務を進められる環境です。
入庁前のイメージと入庁後のギャップはありましたか?
県庁の業務の大部分は、規則や前例に基づきルーティン化されており、職員はその業務を迅速かつ正確に遂行していくことが求められていると思っていました。しかし、実際は一職員の創意工夫がそのまま政策に反映される事例や、前例のない業務を試行錯誤しながら進める事例も決して珍しくありません。社会情勢の変化が激しい今、県民目線と問題意識を常に持ちつつ、新しいことに挑戦していく意欲が益々求められていると感じています。
仕事をする上で大切にしていることやこだわりはありますか?
感謝の気持ちを"持つ"だけでなく"伝える"ことを心掛けています。県庁の業務は、自分一人で完結せず他の職員に協力してもらうことが大半です。それを当たり前と思わず、「ありがとう」の一言を添えることが、お互い気持ちよく円滑に仕事を進めるための潤滑油になります。簡単なことのように聞こえますが、業務が重なり時間に追われる時期ほど強く意識したいです。
休日の過ごし方を教えてください。
県庁テニス部に所属し、一緒に練習したり大会に出たりしてリフレッシュしています。県庁は職員数も多く、趣味が合う人と職場や職種の垣根を超えて交流する機会がたくさんあります。趣味から得られる人脈が、仕事に生かせるかどうかに関わらず、人生をより充実させることにつながりますので、今後も大事にしていきたいです。
