獣医師

副主査

紀南家畜保健衛生所

2020年度入庁

※所属・役職等は取材当時のものです。

病気を未然に防ぎ 家畜と県民を守る

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キャリアパス

2020年
紀南家畜保健衛生所
2022年
畜産課
2024年
紀南家畜保健衛生所

現在の業務内容について教えて下さい。

各都道府県に設置されている家畜保健衛生所は、一般的に、家畜の伝染病予防に関する事務、家畜疾病の診断、飼養衛生管理の指導などにあたっています。和歌山県の家畜保健衛生所ではそれらの業務に加え、家畜診療や人工授精なども実施しており、普段から畜産農家と近い距離で仕事をしています。私の所属する衛生指導課は、そういった往診業務のほか、畜産振興・経営支援に係る事業の周知、推進などが主な業務です。一方で鳥インフルエンザや豚熱、口蹄疫といった家畜伝染病が発生した場合には、殺処分を含めた防疫対応にあたります。

県庁で働きたいと思った理由は?

もともと小動物の臨床獣医師を目指して大学に入学しましたが、公務員、大動物臨床、研究職など様々な職種があることを知り、幅広く選択肢を持つべきだと考えました。学生の時に保健所や動物愛護センター、家畜保健衛生所に見学に行き、殺処分ゼロを目指した取組や家畜診療業務など、衛生分野でも畜産分野でも自分の興味のある業務に携われると思ったので、和歌山県で働きたいと思うようになりました。

ある1日のスケジュール

開始時間~終了時間 仕事内容
9:00~9:30 出勤、メールチェック、電話対応
9:30~10:00 往診準備
10:00~12:00 往診
12:00~13:00 お昼ご飯
13:00~15:00 往診(2件目)
15:00~16:30 片付け、診療簿等の書類作成
16:30~17:00 課内での往診内容共有
17:00~17:45 診療用医薬品の在庫チェック
17:45 退勤

業務で大変なことややりがいについて教えて下さい。

日々の業務として大変なのは、突発的に往診依頼が入ることが多く、予定を立てて内勤業務を進めるのが少し難しいという点です。時間の合間を見て余裕を持って取り組まなければなりません。そして最も大変なのが家畜伝染病発生時で、基本的には通常業務をすべて停止し、数日間防疫対応にあたることになります。

職場の雰囲気はどうですか?

診療方針で確認したいことがあったり、一人での対応が難しいような往診依頼があったりしたときには、気軽に上司に相談することができます。また、課をまたいだ業務の相談にも応じてもらえるので、職場の雰囲気はとてもいいと思います。職場の人たちで食事会をすることもあります。

入庁前のイメージと入庁後のギャップはありましたか?

行政機関というと少し硬い、四角四面に仕事に取り組むといったイメージがありました。しかし、実際に働いてみるとある程度融通をきかせ柔軟に対応することもあり、勝手に想像していた『県民と公務員の距離』のようなものを感じないなと思いました。

仕事をする上で大切にしていることやこだわりはありますか?

農家の方とコミュニケーションをしっかりとることを一番大事にしています。話せない動物の病態のヒントを得ることができたり、雑談の中で自分の固定概念が覆されて新しい知見を得ることができたりします。今後も人との会話を大事にし、農家にとって身近な相談窓口のような存在になれるよう頑張りたいです。

休日の過ごし方を教えてください。

休みの日や業務後は、釣りに行ったり、近くの体育館を借りてバドミントンをしたりします。職場の上司や同僚と釣りに出かけることもあります。バドミントンも、県職員の人以外にも少しずつ参加者を増やしながら楽しくやっています。

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